棚からぼた餅が落ちて来ても、棚の下まで行かねば得られぬ。

SNSが少し煩わしくなった今日この頃…思った事や出来事をただ残したいブログです。

☎で文字を伝えること

見出しの通り、文字を電話で伝える話です。
最初に入った会社は車関係の会社でした。
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車のナンバーの平仮名ありますよね?
電話で「め」と言っても
「え」?「へ」?「せ」?
と、なかなか伝わらないんですよ(^^;;

なので、「メダカの“め”」等と伝えます。
同僚の部署は、常にナンバーを伝えるのが欠かせない部署だったのですが
そこのベテランさんは、
仮名部分を国名で言っていたそうです。
聞いたことのない国の場合は伝わらなかったかも・・・(笑)

そんな経験もあり、私は字を伝えなければいけない時に
なるべく誰でもわかる様な表現をする様に心がけてます。
ただ、人の名前って特に難しいですよね。


先日、とある名字の漢字を教えて欲しくて
取引先に電話をしました。
電話に出た事務さんは「少々お待ちくださいね~」
と言って保留にしたまま調べに行ってくれました。

余談ですが。。。
電話での「少々お待ちください」ってどのくらいなの??
2分ほど待たされましたが・・・

結論から言うと、正解は「面」だったのですが…

事務さんは「おも」はあの・・・「えん」って字です。
ん??
それじゃ分かんねーよ(^^;と思いながら
「えん?えんですか?」と私が聞き返すと

えっと・・・ん~っと・・・
「えん。。。えん。。。」と繰り返してます。

私も「えん。。。えん。。。」と考えました。

もしかして!
と思い「お面」の「面」ですか?
と聞いたら「そーです♪」と。。。

その事務さん、感じはいい人なんですが
あまり頭は良くない人
ってイメージになってしまいました。

ごめんね、事務さん
いい人だとは思ってるから(^^)